2008年3月 3日 (月)

ウルトラマンの指人形で雛祭り

Imgp2752_2ウルトラシリーズの指人形には、多くの種類がありまして、中には「こんなキャラクターまで指人形になっているのか!?」と驚くようなキャラクターがラインナップに加わっていることがあります。

今回は、その指人形を使って、雛祭りの人形に見立ててみようという企画。私には姉妹がいない関係もあって、雛祭りというものに対して実感がわかない方なのですが、今回はお遊びでウルトラマンの指人形を雛人形の代わりにしてみたのです。ただし、私が所持しているものだけで行ったので、限界はあります。

まず、ウルトラヒーロー(1人だけ、微妙な人がいますが)だけで飾ったバージョンの全体像が、右上の写真。

Imgp2757 そして、左の写真がお内裏様と三人官女。

お内裏様はウルトラマン80とユリアンのカップルです。

そして、三人官女は向かって左側から、ウルトラウーマンベス、ウルトラの母、そしてウルトラマンジャスティス(スタンダードモード)。「ジャスティスは女性なのか?」というもっともな疑問が生じるところですが、まぁ女性ウルトラ戦士は数に限りがありますし、ジャスティスは変身前の人間体が女性なので、妥協したということでご了承ください。

Imgp2758 続いては、五人囃子。右の写真です。

ここは、コミカルな描写に慣れていそうな皆さんを選んでみました。向かって左から順に、ウルトラマンゼアス、ウルトラマンナイス、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンダイナ(フラッシュタイプ)、ウルトラマンマックスです。

マックスあたりは、もしかしたら不本意に思うかもしれません。基本的には渋い喋り方をするウルトラマンですから。しかし、『ウルトラマンマックス』第16話「わたしはだあれ?」で見せたコミカルさは、ここに入れるにふさわしい活躍ぶりでした。

Imgp2761 そして、随臣の2人が宇宙警備隊の隊長であるゾフィーと、アンドロ警備隊の隊長であるアンドロメロス。向かって左側がアンドロメロスです。冒頭で述べた、「微妙な人」というのは、メロスのことです。厳密に言えば、ウルトラヒーローとはちょっと異なりますから。しかし、広義のウルトラシリーズのキャラクターですし、ゾフィーの親友でもありますから、ゾフィーと一緒に並べてみたかったのです。指人形の種類の豊富さを説明するのにうってつけですしね。

Imgp2765 ウルトラヒーローの最後は、仕丁の3人。

向かって左側から、ウルトラマンチャック、ウルトラマンノア、ウルトラマンゼノンです。この3人を選んだ理由は、何となくです。強いて理由を挙げるなら、『ウルトラマンUSA』で登場したウルトラ戦士たちのリーダーだったチャック、伝説の存在であるノア、そしてゾフィーと同じような役回りで初登場したゼノンということで、個人的にちょっと特殊な感じ、一般のウルトラ戦士よりもやや格上の感じがする皆さんということで、この3人を選びました。

Imgp2766 続いては、怪獣・宇宙人チーム(ウルトラマンもたいていの場合は宇宙人ですが、この場合は悪の宇宙人ということで)。まずは、左の写真が全体像ということになります。

怪獣・宇宙人チームの皆さんは、下の方から見ていきましょうか。

一番下にいる仕丁は、向かって左側から『ウルトラマン物語(ストーリー)』に登場したグランドキング、宇宙恐竜ゼットン、そして暴君怪獣タイラントです。この3匹は、「ウルトラシリーズの怪獣の中で一番強いのは誰か?」といったような類の議論をすると、必ずと言っていいほど名前の挙がる3匹と言っても過言ではないでしょう。

Imgp2771 続いて随臣の2人は、ウルトラマンノアのライバルであるダークザギ(向かって左側)と、ウルトラの父のライバルであるエンペラ星人(向かって右側)。何となく、悪の二大巨頭のような印象がある2人を並べてみました。

そして、その上にいる五人囃子は、向かって左側から順に、ガッツ星人、ヒッポリト星人、異次元人ヤプール、メフィラス星人、テンペラー星人です。これまた大物感のある5人の宇宙人・異次元人を並べてみました。

Imgp2767 そして、さらにその上の三人官女はバルタン星人3人衆。もはや男とか女とか、そんなことはお構いなしに、有名宇宙人3人を並べてみました。

しかし、同じバルタン星人とは言え、その姿は三者三様。それもそのはずで、真ん中は初代ウルトラマンと戦った初代バルタン星人ですが、向かって左側はウルトラマンパワードと戦ったパワードバルタン星人。そして向かって右側は、アニメ『ザ☆ウルトラマン』においてウルトラマンジョーニアスと戦ったバルタン星人。色んなバルタン星人が出ているのが、指人形の魅力でもあります。

そして、一番上のお内裏様はザラブ星人(向かって左)とダダ(向かって右)です。何となく、頭の形が似ているので、この2人でいいかと考えてしまいまして…。ともかく、雛祭りをウルトラマンの指人形でやってみました。実は、この写真を撮ったのは今日ではないんですけどね。

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2008年1月 1日 (火)

あけましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。

皆様がここをご覧になっているということは、皆様が無事に2008年を迎えることができたということですね。

個人的なことですが、私は数ヵ月後に勤め先が変わる予定で、そうなると現在よりも多忙になることもありえます。
すると、このブログの更新頻度が落ちるなどの弊害が生じる場合もあるかもしれませんが、このブログを応援してくださっている方もいらっしゃいますので、何とか今までどおりに更新していけるように努力するつもりです。

私もなお一層の精進を重ね、このブログを続けていく所存ですので、応援していただければ幸いです。
このブログをご覧になってくださっている皆様にとって、2008年が実りある1年になることを願っております。

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2007年12月23日 (日)

高畑勲・大塚康生の講演会情報とディズニーの教え

1/10(木)と1/17(木)、学習院大学で高畑勲氏と大塚康生氏の講演会が開催されるそうです。講演タイトルは「線で捉え、描き、動かす―セル・アニメーション映画における身体表現」。詳細はコチラ。無料・申し込み不要とのことなので、興味のある方は参加されてはいかがでしょうか。

高畑勲氏と言えば、映画監督・プロデューサーとして、数々の有名なアニメーション作品を世に送り出してきた人。『風の谷のナウシカ』・『天空の城ラピュタ』などのプロデューサー、『火垂るの墓』・『おもひでぽろぽろ』などの監督を務めている人です。一方の大塚康生氏はアニメーターとして、『ルパン三世』・『未来少年コナン』などの作画監督をされている方。このような大物2人の講演会が無料で聴けるというのは、お得なことではないでしょうか。

ところでディズニー・ファンの私としては、高畑勲氏と大塚康生氏と言えば、上記の作品群以上に、『生命を吹き込む魔法』(徳間書店、2002年)という本の日本語版を監修された方として存じております。『生命を吹き込む魔法』とは、往年のディズニー映画(それこそ『白雪姫』の頃から)を支えたアニメーターであるフランク・トーマスとオーリー・ジョンストンが著したもの。

その『生命を吹き込む魔法』の帯には、ピクサーのジョン・ラセターによる、「これは、これまでに書かれたアニメーションの教科書の中でも、今日なお、最高のものだ」との言葉が記されています。「はじめに」の部分には、「この本は、ディズニーのキャラクター・アニメーション、すなわちミッキーマウスやドナルドダックといった、世界的に有名な漫画映画の人物像を生み出した芸術形式についての書である」と書かれています。

1982年から1983年にかけて、『生命を吹き込む魔法』の日本語版監修を担当した高畑勲氏と大塚康生氏は、宮崎駿氏らと共に、アメリカでフランク・トーマスとオーリー・ジョンストンの技術講習会を受けています。そのときの様子は大塚氏の著書『作画汗まみれ』増補改訂版(徳間書店、2001年)の中で述べられていますが、ディズニーのアニメーターの「完璧を目指す執念に驚かされた」そうです。

ちなみに、フランク・トーマスとオーリー・ジョンストンから学んだことを、大塚氏は「アニメーション28の原則」としてまとめていて、それは「アニメーターとアニメーションの総合サイト」から、PDFで閲覧できます。また、ここではフランクとオーリーの講義録を大塚氏がまとめた「アニメーターのための16のポイント」も閲覧できます。興味のある方は、下記のリンクをクリックしてください。PDFが開きます。

・アニメーターのための16のポイント

フルアニメーション28の原則

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2007年10月13日 (土)

ウルトラファンに100の質問

ネット上で見つけたので、たまにはこんなのもやってみようかと思い、回答してみました。赤文字部分が質問事項、黒文字が私の回答です。

Q.1 ハンドルネームを教えてください
パルティアホースカラー

Q.2 ハンドルネームの由来ってウルトラから?
いえ、関係ありません

Q.3 生年月日は?
1980年代前半の10月です。
生まれたときにはすでに『ウルトラマン80』の放送が終了していました。

Q.4 性別は?
男です

Q.5 血液型は?
A型です

Q.6 お住まいを差し支えない範囲でおしえてください
関東地方です

Q.7 ウルトラファンになったきっかけはなんですか?
親の影響だと思われます

Q.8 リアルタイムで見た最初のウルトラシリーズは?
『ウルトラマンG(グレート)』と『ウルトラマンパワード』。
国産ウルトラに限るなら、『ウルトラマンティガ』です

Q.9 リアルタイムで見た最後のウルトラシリーズは?
『ウルトラマンメビウス』です。
まだ放送中のものでもよければ、『ウルトラセブンX』です。

Q.10 あなたの一番好きなウルトラヒーローは誰?
基本的にみんな大好きなので選ぶのは大変ですが、あえて1人選ぶならウルトラマンタロウです。

Q.11 あなたが一番強力だと思う技は?
子供の頃から「ウルトラ兄弟最強はタロウ!」と信じていたので、ウルトラ兄弟のエネルギーを集めたタロウのコスモミラクル光線(映画『ウルトラマン物語』参照)が最強だと思いたいです。

Q.12 もし、ウルトラヒーローに変身できるとしたら誰になりたい?
一通りのウルトラマンに変身してみたいですが、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンジョーニアス、ウルトラマンスコット、ウルトラセブン21、ウルトラマンアグルあたりを特に強く希望します。
ジョーニアスやスコット、あるいはセブン21に変身できたら、大活躍して知名度を押し上げたいと思います。セブン21がセブンとは別人であることを世間に知らしめるのです。

Q.13 その時、使ってみたい必殺技は?
タロウのスワローキックが大好きなので、ぜひやってみたいです。ジョーニアスならプラニウム光線、スコットならウルトラ・エナジー・ボール。セブン21なら、本編で一度しか使われなかったヴェルザード(21スラッガー)。
それから、アグルになれたら降臨ポーズと挑発ポーズ(手招き)は必ずやります。必殺技ではありませんが、ある意味で必殺技のようなもんです。

Q.14 ウルトラシリーズで一番好きな防衛隊(チーム)は?
XIG…でしょうかね、あえて選ぶならば。規模の大きさが好きです。

Q.15 勤務してみたいと思う防衛軍の基地は?
やはりXIGのエリアルベース。高いところは苦手なので多分無理ですが。

Q.16 また、その理由は?
何となく、かっこいいので。

Q.17 防衛隊の携行武器の中で一番好きなものは?
GUYSのトライガーショットでしょうか。メテオール弾を撃ってみたいです。

Q.18 搭乗してみたい防衛隊の戦闘機は?
GUTSのガッツウイング1号。黄色ベースのデザインが好きなのです。

Q.19 一番好きな隊長は?
正体がウルトラセブンということもあって、MACのモロボシ・ダン隊長は好きです。

Q.20 この隊長が上司だったらなあ、と思える隊長は?
GUYSのサコミズ隊長、GUTSのイルマ隊長、スーパーGUTSのヒビキ隊長

Q.21 この隊員が同僚だったらきついなあ、と思う隊員は?
ナイトレーダーの石堀隊員は嫌です。何と言っても正体がダークザギですからね。

Q.22 一番残業が多そうな防衛隊は?
ウルトラ警備隊とかMATあたり。特に根拠はありませんが。

Q.23 あなたがコスプレするとしたらどの隊員服?
とりあえず、まずは科学特捜隊から始めてみましょうか。

Q.24 恋人にしたいと思う男性隊員または女性隊員は?
W.I.N.R.のジュリー・ヤング隊員、XIG(チーム・クロウ)の稲城リーダー、チームEYESのアヤノ隊員、DASHのミズキ隊員あたりでお願いします。

Q.25 絶対に恋人にしたくない隊員は?
男性隊員すべてです

Q.26 片思いで悩みそうな隊員は?
スーパーGUTSのカリヤ隊員。「好き、嫌い、好き、嫌い」と、花占いでもやるんじゃないでしょうか。思い詰めそうなイメージがあります。

Q.27 不覚にも泣いてしまったというエピソードはありますか?
『ウルトラマンダイナ』の「少年宇宙人」とか「さらばハネジロー」とか、『ウルトラマンメビウス』最終回とか、色々あります。

Q.28 これは笑ったというエピソードは?
『ウルトラマンマックス』の「わたしはだあれ?」や『ウルトラマンメビウス』の「初めてのお使い」他、『ウルトラマンダイナ』の半分ぐらいのエピソード、『ウルトラマンタロウ』の各エピソードなど色々。

Q.29 あなたのお薦めエピソードを教えてください
やっぱり、『ウルトラマンメビウス』第12話「初めてのお使い」は最高です。

Q.30 一番嫌いというかつまらないエピソードは?
特に思いつきません

Q.31 ここでクイズです。仮面ライダーは10歳。では、ウルトラマンは何歳?
質問の意図が理解できません。

Q.32 あなたの好きな怪獣&星人ベスト3を教えてください(3以上でもいいよ)
バルタン星人(初代)、メフィラス星人(初代)、ゼットン(初代)、ヒッポリト星人、テンペラー星人(タロウ版)、タイラント、ピッコロ、レッドキング(3代目)、グランドキング、ゾンネル(初代&2代目)、ミズノエノリュウ、ブリッツブロッツ、Σズイグル、コダイゴン・ジ・アザー、ザムシャーなどなど

Q.33 怪獣ごっこをする時になりたい怪獣&星人は?
ニセアストラ

Q.34 あなたがなれるとしたらどの怪獣・宇宙人になりたいですか?
ダイダラホーシ、チャリジャ、エアロヴァイパー。過去に行ってみたいので。

Q.35 着ぐるみの完成度が高いなーって思うのはなに?
ウルトラマンアグル…あたりで

Q.36 はじめて買ってもらったウルトラ関係のおもちゃは?
覚えてないです。多分、ウルトラヒーローのソフビです。

Q.37 子供の頃買ってもらったウルトラ関係のオモチャで今でも持っているものは?
悔しいことに、ほとんど知り合いの子供にあげてしまいました。

Q.38 あなたの心に残る名台詞は?
「一部には汚い心の人間もいる。しかし、多くの人間は美しい心を持っている。少ない悪人の為に多くの善人を見捨てるわけにはいかない!」(BYウルトラマンタロウ)
細部がうろ覚えですが。

Q.39 また、迷台詞は?
「ガイア、変身だ!!」(BYウルトラマンアグル)
でも、嫌いではありません。

Q.40 あなたが一番カッコイイと思うサブタイトルを教えてください
「ウルトラの星光る時」

Q.41 一番カッコワルイと思うサブタイトルは?
「あっ! キリンも象も氷になった!!」

Q.42 お気に入りのゲスト出演キャラは?
GUYSオーシャンのイサナ隊長は印象深かったですね

Q.43 子供心に「それはいくらなんでも変だろ??」と思ったシーンは?
変というわけではありませんが、初登場のウルトラの父が、「長旅の疲れ」という理由でいきなりヒッポリト星人に負けてしまったことに納得がいきませんでした。

Q.44 新しいシリーズが作られるなら、どんな感じのウルトラヒーローが見たい?
M78星雲光の国出身で、宇宙警備隊に所属しているけれど、ウルトラ兄弟ではないウルトラマンの話。特に、ゾフィーや初代ウルトラマンよりも年上で、ウルトラの父よりは年下の3万歳とか4万歳あたりのベテラン戦士が主役の話がいいです。
それがダメなら、ウルトラマンヒカリに次ぐ、M78星雲出身の青いウルトラマン。

Q.45 次にウルトラシリーズが制作されたら出演して欲しい俳優は?(主役脇役を問いません)
ギャラとかスケジュールとか気にしなくて良いのならば、仲間由紀恵さん

Q.46 それはどんな役で?
防衛チームの隊長

Q.47 一番好きな主題歌は?
『ウルトラマンレオ』の前期OP

Q.48 オープニングロゴタイトルで一番好きなのは?
『ウルトラマン』

Q.49 主題歌を全部歌詞を見ないで歌えるのは何曲?
数えるのが面倒なのでわかりません

Q.50 携帯の着メロに、ウルトラシリーズの曲を使っている?
使っています

Q.51 それはどんな曲?
『ウルトラマンレオ』の前期OPとか『ウルトラマンタロウ』の主題歌とか、『ウルトラマン80』の前期OPとか、昭和ウルトラの主題歌いくつか

Q.52 ウルトラ関連のゲームって持ってる?
『ウルトラマン ファイティング・エボリューション3』など。
古いところでは、セガサターンの『光の巨人伝説』など。
ウルトラ単独でなくてもよいのならば、『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』などもあります。

Q.53 それは面白かった?
もちろん。特にFE3は最高です。ウルトラマンに興味があって、ゲームもそれなりにやる人ならば、ぜひ買うべきです。80先生どころか、もうそうウルトラセブンまで出る凄まじいゲームですよ。
また、『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』は、『ウルトラマンガイア』という作品が大好きな私にとっては面白いゲームでした。

Q.54 一番好きな変身アイテムは?
アグレイター

Q.55 一番好きな変身シーンは?
『ウルトラマンガイア』第24話「アグルの決意」でのアグル変身シーンが大好きです。

Q.56 遊びや学校の工作なりで、ウルトラキャラおよび戦闘機等を作ったことがある?
ウルトラマンのパズルを作ったことがあります。登場キャラは初代ウルトラマン、セブン、タロウ、グレート、パワード、ネオス(パイロット版)、セブン21(パイロット版)。その頃はネオスとセブン21が最新ヒーローで、私は彼らが大好きだったのです。今でこそネオス、セブン21、グレート、パワードはマイナーなウルトラマンですが、その4人がいなければ、私はウルトラマンを「卒業」していたかもしれません。

Q.57 あなたの家族や周りの友達にウルトラシリーズのファンはいる?
最近、自分にとって身近な人間をウルトラファンに変貌させることに成功しました。

Q.58 あなたの子供にもウルトラシリーズを見て欲しい?
強制はしませんが、ぜひ見てほしいと心の底から願います。

Q.59 もし、家族や恋人に「ウルトラファンやめて」と言われたら?
そんな家族や恋人は、こっちから縁を切ります。他人に迷惑をかけたり、規則を破るようなことでなければ、何を好きになろうと個人の自由であるはずだからです。幸い、私の周りにはそんな理不尽なことを要求する人はいません。

Q.60 ウルトラヒーローをライブショーなどで生で見たことがある?
もちろん。映像作品とはまた異なる楽しみ方があります。
生の迫力は最高ですし、TVでは見られない夢の共演が見られるのも魅力です。

Q.61 トーナメントで戦ったら一番強いと思うウルトラヒーローは?
ウルトラマンタロウであってほしいです。

Q.62 逆に一番弱いと思われるウルトラヒーローは?
やっぱりウルトラマンナイスでしょうかね

Q.63 トーナメントで戦ったら一番強いと思う怪獣&星人は?
まぁ、エンペラ星人あたりでしょうかねぇ。

Q.64 逆に一番弱いと思われる怪獣&星人は?
マグラーとかでしょうかね。巨大化しない星人なども考慮すれば、だいぶ考えるのが面倒になりますね。

Q.65 歴代戦闘機同士で戦ったら一番強そうなのはどれ?
GUYSの戦闘機は強そうです。

Q.66 カラオケでウルトラシリーズの主題歌を唄うとしたらどれ?
『TAKE ME HIGHER』は歌っているのがV6なので、ウルトラに興味のない人と一緒でも歌いやすいです。

Q.67 歴代男性隊員の中で一番のイケメンは誰?
わかりません。

Q.68 歴代女性隊員の中で一番の美人は誰?
『ウルトラマンパワード』のヤング隊員が好きです。

Q.69 ウルトラシリーズに出演した俳優・女優さんで実際に会った事のある人は誰?
赤井英和氏なら見かけたことがあります

Q.70 好きな脚本家は?
パッと思いついたところで、赤星政尚氏

Q.71 好きな監督は?
円谷一氏とか飯島敏宏氏とか満田かずほ氏とか北浦嗣巳氏とか佐野智樹氏とか

Q.72 ここでクイズです。円谷英二の本名は?
円谷英一

Q.73 ウルトラヒーローの戦闘時の声と言ったら?
シュワ

Q.74 怪獣&星人の声、または音と言ったら?
ピギャ~オ

Q.75 子供の頃、見ていて怖かったエピソードはどれ?
『ウルトラマンG』第3話ですかね。

Q.76 印象に残る声優さんっている?
映画『ウルトラマン物語』で、ウルトラマンタロウの子供時代の声を演じた野沢雅子さん

Q.77 初代ウルトラマン(ABC)の顔で好きなタイプは?
Cタイプ

Q.78 ダダ(ABC)の顔で好きなタイプは?
Aタイプ

Q.79 小さい頃に見てトラウマになったエピソードってある?
特にありません

Q.80 ウルトラ作品のDVD等で買ったものってどのくらいある?
『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』とか、ウルフェスのDVDとか。
今まではレンタル店に置いてあるものはあまり買わないようにしていましたが、今後は金銭的に余裕が生じたら、もっと色々集める方針です。
VHSも含めれば、『ウルトラマンZOFFY』なども持っています。

Q.81 あなたのウルトラ関連の宝物って?
ウルトラマンと出会えたということ自体が、私にとっての宝物です

Q.82 それは高かった?
お金で買えるものではありません

Q.83 ウルトラシリーズ以外で好きな特撮ものって何?
仮面ライダーシリーズの一部とゴジラシリーズの一部とスーパー戦隊シリーズの一部でしょうかね。ゴジラシリーズで一番好きなのは『怪獣総進撃』、好きな怪獣はアンギラス二代目です。好きな仮面ライダーはV3。

Q.84 新しいウルトラQは見た?
『ウルトラQダークファンタジー』のことですよね。それは見ていません。『ウルトラQ ザ・ムービー』なら見ました(きっと、これのことを聞いているわけではないのでしょうが)。

Q.85 その感想は?
『ウルトラQダークファンタジー』は見ていないので…

Q.86 ウルトラマンジャックって呼び方どう?
私が物心付いたときから存在していた名称なので、個人的には何の違和感もありません。むしろ、「帰ってきたウルトラマン」よりも「ウルトラマンジャック」を先に覚えてしまったもので…。自分の好きなように呼べばいいんじゃないでしょうか。

Q.87 芸能界一のウルトラファンって誰だと思う?
福田沙紀さんはかなりウルトラマンが好きみたいですけどね。ウルトラマンパワードが好きと公言している芸能人なんて、なかなかいませんよ。しかし、ティガとダイナのことを「最高」と言っておきながら、私の知る限りガイアについては言及していないのが気になるのですが。

Q.88 アニメのウルトラマンをリアルタイムで見た?
いいえ。『ウルトラマンUSA』は後でビデオを借りて見ましたが(大好きな作品です)。

Q.89 海外のウルトラってどう?
『ウルトラマンUSA』と『ウルトラマンG』は大好きです。
『ウルトラマンパワード』は戦闘シーンにもっと迫力があれば好き。パワード自体はかっこいいデザインだと思っていますし、W.I.N.R.のメンバーも好きです。

Q.90 サイトを持ってますか?
ここですね

Q.91 それはウルトラメイン?もしくは関連のコーナーがある?
ウルトラマンの記事を書くことはあります

Q.92 ウルトラ関連のオフ会に参加した事は?
ありません。

Q.93 ウルトラ映画を劇場に観に行った事がある?
ありますよ。

Q.94 その作品は?
ゼアスの1作目とコスモスの1作目と、メビウス&ウルトラ兄弟

Q.95 これからもウルトラ作品は愛されていくと思う?
夢を信じ続ける限り、光はそこにある(ヒビキ隊長風に)

Q.96 ウルトラファンで良かったなと思う事はありますか?
常に思っています。ウルトラマンと出会えたことで、楽しい人生を送れていますから

Q.97 10年後もウルトラファンだと思いますか?
思います

Q.98 これからのウルトラに何を望みますか?
旧作のヒーロー(ウルトラ兄弟だけでなく)が、現在の子供にとってもヒーローであること。『ウルトラマンメビウス』のように、旧作のヒーローにも再び活躍する機会を与えてほしいです。

Q.99 あなたにとってウルトラとは?


Q.100 お疲れ様です。最後に何かひと言どうぞ
シュワッハッハッハ

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2007年8月18日 (土)

HP「幕末維新史を読む」 開設

以前、「新選組関連の研究文献をリスト化する構想」という記事で予告していた、このブログとは別のHPを開設してみました。タイトルは「幕末維新史を読む」で、トップページのURLは下記となります。HPのデザインなどはあまりこだわっていません。作りかけでもありますし。

http://tosatoad.web.fc2.com/index.html

上記の過去記事でお約束していた通り、まずは新選組の関連文献のリストを公開してみました。新選組の関連文献とは言うものの、新選組に直接言及したものばかりでなく、例えば石井孝『戊辰戦争論』(吉川弘文館、1984年)ですとか、梅溪昇『高杉晋作』(吉川弘文館、2002年)ですとか、新選組を直接メインに扱っているわけではない文献も多数掲載しています。

何故そのようにしたかと言えば、「野口武彦『新選組の遠景』読了。新選組中心史観への批判」という過去記事で述べた、野口武彦氏の指摘による「新選組中心史観」を強く意識したからです。新選組ファンの多くは天動説で、新選組の内部ばかりに目を注いでいるが、新選組の真の姿は新選組ばかり見ていたのではわからないという指摘です。

要するに、新選組を取り巻く時代状況や政治状況、あるいは新選組が関わった人物・組織のことや、直接関わりがなくても敵対していた政治集団のリーダーのことなど、色んなことに目配せできた方が、新選組そのものの理解も深まろうというものです。例えば池田屋事件を考えるにしても、新選組のことばかりではなく、当時の長州藩が置かれていた政治状況や池田屋に集まった志士たちについて、詳しく知るべきだと思いますしね。

それは何も新選組に限ったことではないのですが、野口武彦氏が言うように、新選組の場合は特に注意が必要なようですので、あえて新選組に言及していない文献もたくさん紹介しました。そのため煩雑になっているかもしれませんが、ご理解いただければ幸いです。

また、リストは暫定的なものですので、今後も更新し続けることになると思います。新しいものでも古いものでも、私が新たに知った文献を追加していくことになろうと思います。

それから、新選組以外の各組織や各人物、あるいは各事件や各テーマに関する文献も、随時リスト化して掲載していこうと考えていて、ただ今準備中の状況です。特に幕末政治史について興味ある方のお役に立てるような文献リストを掲載していこうと思います。興味のある方は、ご覧になってみてください。

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2007年8月16日 (木)

ミュージカル『ライオンキング』

先日、劇団四季によるミュージカル『ライオンキング』を鑑賞してきました。言わずと知れたディズニー映画『ライオンキング』をミュージカルにしたものです。劇団四季のミュージカルを見るのは初めての経験でした。

ストーリーの大筋は映画と同様なので、結末は最初からわかっているわけですが、良かったです。3時間近い公演時間ですが、全く飽きることなく、むしろ舞台を食い入るように見てしまい、感動すらしました。もっとも、役者さんたちは舞台以外の場所にも登場するので、席によってはすべてを見ることは難しいかもしれません。ただ、私はS席で鑑賞したので、舞台の上はよく見えました。

とりあえず、見に行けて良かったです。映画版の『ライオンキング』は好きな作品ではありますが、感動するほどには至りませんでした。でも、ミュージカル版はまぎれもなく感動することができたのです。生の迫力というのも、大きな要因かもしれません。

映画版の『ライオンキング』で私が好きなのは、ありきたりですがティモンとプンヴァァのコンビ。とても面白いですよね。ミュージカル版でも、その面白さは健在。大いに笑わせていただきました。ミュージカル版のティモンはなぜ江戸っ子口調なのかは謎でしたが。

出演者の方々の演技や歌はみんな素晴らしかったのですが、中でも印象的だったのは、前半に出てくる子供シンバを演じた子役の男の子。「鍛え上げられた子役は並の役者では敵わないほど凄い」というところを存分に見せてくれます。

そんなこんなで、初めての劇団四季によるミュージカル『ライオンキング』を、心の底から楽しむことができました。料金は少々お高いですが、映画『ライオンキング』やミュージカルに興味がある方は、見て損はないものだと思います。

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2007年8月 6日 (月)

ブログ開始2周年

本日で、このブログも2周年ということになりました。この2年間、多数の方にご訪問いただきまして、大変ありがたく思っております。読んでくださっている方がおられるということが実感できたからこそ、何とか続けることができました。

このブログを応援してくださっている皆様、このブログでお世話になった皆様、どうもありがとうございます。

また、面白い話題や有意義な情報をそれなりに提供できていたからこそ、何度も訪問してくださる方がおられるのだと理解しております。今後も、そのような話題や情報を提供できるよう努力しますので、応援していただけたら嬉しいです。

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2007年7月25日 (水)

歴史と「信じたいことを信じる」心

だいぶ前の話になってしまいますが、ある日の朝、テレビの天気予報を見ていたら、天気予報士の方が、「今日は一日を通して雨はそんなに降らないでしょうが、多くの方の出勤・通学の時間帯に一時的に強い雨が降るかもしれません。長い傘を持ってお出かけください」という感じのことを言っていました。

それを聞いた私は、「強い雨が降るのが少しの時間だけならば、長い傘を持っていくのは面倒だ」と思い、続いて「強い雨が降るのはきっと、自分が電車に乗っている間だけ、もしくは自分が職場に着いてからだろう」と、自分に都合のよい勝手な願望を信じることにして、長い傘は持たずに出かけたのです。「雨は降らない」と信じたかったのです。

その結果、電車に乗る前にかなり強い雨が降ってきて、電車を降りた後も雨はやまず、折り畳み傘しか持っていなかった私はだいぶ濡れてしまいました。私が自分の勝手な願望を無根拠に信じず、天気予報士の忠告を素直に受け入れて長い傘を持っていれば、あまり濡れずに済んだことでしょう。

以上の出来事は、私が、「自分にとって都合の良い願望」を無闇に信じてしまったゆえの失敗でした。自分が外にいる間は強い雨が降らないだろう、そうであってほしいという願望は、私にとって「信じたいこと」だったのです。私の中の、「信じたいことを信じる」心が失敗を招いた結果だと、そのときの私は思いました。

そんなことがあって思ったことなのですが、歴史を考える上で、「信じたいことを信じる」心に固執し過ぎると、どうなるでしょう。歴史研究の本来の目的は事実・真相の解明でしょうが、そこから遠ざかってしまうこともあるかもしれません。

それに関連して、西洋中世史を研究していた歴史家の故・堀米庸三氏は、著書『歴史を見る眼』(NHKブックス、1964年)の中で、次のようなことを述べています(青文字部分)。

歴史研究に先だつ、予想や仮説がはじめから終わりまで同じでなければならない、ということはない、というよりもむしろそれは、歴史研究の各段階において、常によりよくされていく、より客観的な真実に近づいていくというふうに、たえず改善されていかなくてはなりません。ところが問題なのは、わたくしども、人間でありますから、一番最初に立てた予想にとかく執着するかたむきがあることであります。とくに研究は一人でしているわけではなく、いろいろな人と競争しながらやっているのが普通でありますから、他人の考えよりも自分の考えの正しさを証明したくなるのは人情であります。

堀米氏が言うように、自分が考えた仮説の正しさを証明したくない研究者はいないでしょう。しかしながら、ここで「信じたいことを信じる」心が問題になってくる場合があります。自分が考え出した仮説にこだわりすぎると、問題が発生する場合もあるようです。堀米氏は、次のように言います。

歴史研究の進展に従って、仮説は改善されるよりも、むしろ、固執されるという傾向がつよく、その結果、無理な、恣意的なという意味での主観的な解釈におちいるという結果を生みだすことになりがちであります。

研究者によっては、自分の仮説(信じたいこと)に固執するあまり、史料の内容を自説に都合のいいように曲解してしまうことがあるように感じます。「この史料に書いてあることを素直に読めば、とてもそんな解釈はできないだろう」と思えるような説を打ち立てている研究者も、皆無ではありません。意図的ではないのでしょうが(意図的な人もいるかもしれませんが)、自分の仮説が正しいと信じすぎるあまり、かえって誤った解釈をしてしまう場合があるような気がします。

天気予報を信じずに自分の希望的観測を信じて失敗したことから、ふとそんなことを考えてみました。

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2007年7月 5日 (木)

ディズニー好きの立場で「映画通」の定義について口論したことがある

最近、コチラのマイコミジャーナルのニュースで、アメリカの映画関係者などが選んだアメリカ映画のベスト100が発表されました。その100作品のタイトルを眺めてみたところ、私が見たことのある作品よりも、見たことのない作品の方がはるかに多かったです。

多分、上記の100作品をほとんどすべて見ているような人は、私が思い描く「映画通」に近い人なのだろうと思います。実はその100作品の中に、私が好きなディズニー映画『白雪姫』と、同じくディズニー(厳密にはピクサーですが)の『トイ・ストーリー』が入っていたのを見て、数年前のある出来事を思い出しました。「映画通」の定義をめぐる出来事です。

私は以前、「映画通」を自称する友人と口論になりました。その友人によれば、「たくさんの映画を見ているのが『映画通』」とのことでした。しかし、同時に彼によれば、「子供向け映画をいくら見ても、映画を見たことにはならない。ディズニー映画とかアニメ映画とかって、子供向けのものが多いでしょう。『大人の鑑賞に堪える』アニメ、例えばジブリ作品ならOKだけど」とのことでした。

その「映画通」の友人が見たことのあるディズニー映画は、『モンスターズ・インク』と『トレジャー・プラネット』だけでした。それらの作品は、彼にとって「大人の鑑賞に堪える」映画だったそうです。

しかし、彼が言う「大人の鑑賞に堪える」映画とは、どのようなものなのでしょうか。ディズニー映画もすべてが子供向けというわけではなく、大人にこそ高く評価されている作品も多いはずです。実際、冒頭で紹介したランキングに、『白雪姫』や『トイ・ストーリー』が入っていました。あれは大人の評価によるものです。そういうことならば、それらの作品は友人にとって、「大人の鑑賞に堪える」映画と言えるのではないか。

その点が気になったので、どうしてディズニー映画(ピクサー含む)をあまり見ないのか、特になぜ大人にも人気のある『白雪姫』や『トイ・ストーリー』を見ないのか、その友人に尋ねてみました。すると、「『白雪姫』とか『トイ・ストーリー』とか、絵柄だけでいかにも子供向けな雰囲気を出している。だから、見ない」とのことでした。

要するに、彼は実際に自分で見た映画を「大人の鑑賞に堪える」作品かどうか判断しているわけではなく、見てもいない映画を印象だけで「子供向け」と判断し、「見る価値なし」という決断を下していたのでした。これは、「映画通」を自称する人間の態度として、どうでしょうか。自分で見てもいない映画をパッと見の印象だけで切り捨てる人間が「映画通」を自称していることに、私は少し腹が立ちました。

聞けば、その友人が「大人の鑑賞に堪える」アニメ映画を生み出しているスタジオジブリの作品の中でも、『となりのトトロ』は見たことがないとのことでした。見ていない理由はディズニー映画の場合と同じで、キャラクターの絵柄に子供向けっぽい雰囲気を感じて、「大人の鑑賞に堪えない」作品と判断したためだそうです。

しかし、『となりのトトロ』はジブリの代表作のはず。ほかのジブリ作品が好きで、しかも「映画通」を自称しているのであれば、『となりのトトロ』ぐらい見て然るべきだと思うのですが。そう感じた私は、友人の言い分に全く納得できませんでした。

と同時に、その友人には、彼が「子供向けで見る価値がない」と判断しているディズニー映画をたくさん見ている私を、馬鹿にする気持ちがあったようです。色々と反論を述べてはみましたが、その友人には全く通じず。むしろ、ディズニー映画の良さを必死に語る私の姿は、彼にとっては滑稽だったようです。

私はディズニー映画を実際に色々と見たことのある人間として、「ディズニー映画は一般的に子供向けと思われがちだけど、大人が楽しめるものもたくさんある。むしろ、大人にしかわからないギャグが含まれている映画もたくさんあって、大人にしか楽しめないものもあると思う。」などという意見を語ってみました。しかし、映画を見る前から「ディズニー映画はいくつかの例外を除いて子供向け」と思い込み、その考えを疑ってみようともしない友人には、何を言っても無駄でした。

そのとき以来、「『映画通』って何だろう」という疑問があって、いまだにわかりません。それを意識させた友人は、『モンスターズ・インク』や『トレジャー・プラネット』はOKで、さらに『ムーラン』に興味を示していました。でも、『白雪姫』や『トイ・ストーリー』、あるいは『ファインディング・ニモ』や『くまのプーさん』や『シンデレラ』は絶対に駄目で、見る気がないのだそうです。

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2007年5月27日 (日)

キャラクターを好きになるということ

「メリーゴーランドがめちゃくちゃ」さんの「流行にながされるキャラクター」という記事で述べられていたことに共感したので、私も「キャラクターを好きになるということ」と題して、個人的意見を述べてみます。

上記ブログで、管理人さんが述べていたことは、次の2点。

① 「好き」という気持ちを抱いたキャラクターについて、そのキャラクターの人気が「廃れる」状況が発生した場合、自分の「好き」という気持ちに影響はあるのかという疑問(そもそも「廃れる」とは何かという問題を含む)。

② 「好きだ」と言うキャラクターについて、そのキャラクターがどんな映画に出ていてどのような役割を演じているのか知らない状態、要するにそのキャラクターがどんな奴なのかも知らない状態で本当に「好き」になれるのかという疑問。

上記2点は、私も考えることがある問題です。上記はディズニーのキャラクターについて述べられたものですし、私も以下ディズニーのキャラを事例にお話しますが、ディズニー以外のキャラクターについても当てはまる疑問だと思います。

まず、これはあくまで私のスタンスですが、私はキャラクターを命ある者と認識しています。命ある者ならば、そこに個性が伴っているとも思います。それぞれのキャラクターにはそれぞれの個性があるのです。そして私は、その個性に惹かれて、特定のキャラクターを好きになります。

見た目が同じようなキャラクターでも、それぞれに個性があります。チップとデールは似ていてもそれぞれ性格が異なりますし、ドナルドダックの甥っ子であるヒューイ・デューイ・ルーイは服の色ぐらいでしか外見の区別は付きませんが、3人の性格はそれぞれ異なります。

また、『ふしぎの国のアリス』に出てくるトゥイードル・ディー&ダムや、リトル・グリーン・メンなどは、一人一人の違いは明確ではありませんが、複数人で1つの個性を形成しているキャラクターだと言えるかもしれません。

そのような個性は本来、彼らが出演している作品を見ないとわからない面が強いと思います。作品を見なければ、見た目だけで判断するしかないからです。もちろん、「見た目の可愛らしさ」もキャラクターの個性には違いないと思いますが、内面を知るには作品を見なければなりません。

「人は見かけで判断してはいけない」とよく言いますが、キャラクターも命ある者として考えれば、人間と同じです。「見た目は可愛いけれど、内面は実は…」というキャラクターも少なくないでしょう。その内面こそが最大の個性であるキャラクターもいます。「見た目と性格のギャップが魅力」というキャラクターもいるでしょうから。その個性を知ったとき、そのキャラクターを本当の意味で「好き」になれるのではないかと、私は思います。

1度「好き」という感情を抱いたキャラクターがいて、そのキャラクターよりもさらに興味深い個性を持ったキャラクターが新たに出現した場合、もしかしたら「自分の一番好きなキャラクター」は変わるかもしれません。でも、それは最初に好きだったキャラクターが「廃れた」わけではありません。たまたま、自分にとって魅力的な個性を持つキャラクターが現われただけのことで、元々好きだったキャラクターの魅力・個性が失われたわけではないのです。

「廃れる」というのは、自分の周りや世間での人気がなくなってきたことを意味するのでしょうが、それを尺度に好きなキャラクターを決める発想がそもそもおかしいです。自分の周りや世間で人気がなくなってきたとしても、そのキャラクターが持つ個性が失われたわけではないはずです。その個性に惹かれてそのキャラクターを好きになったのであれば、世間での人気がどうなろうと関係なく、そのキャラクターを好きでいられるはずなのです。

例えば、私はドナルドダックが出ているアニメを子供の頃に見て、ドナルドのハチャメチャで短気な性格を滅法面白いと感じ、ドナルドのことを好きになりました。ドナルドはたまたまディズニー・キャラクターの中でも人気がある方ですが、たとえその人気がなくなったとしても、私はドナルドのことが好きです。ドナルドがハチャメチャで短気な性格のままでいてくれる限り、世界中でドナルドを好きな人間が私だけしかいない状況になったとしても、私はドナルドのことが好きです。

しかし、世の中にはそのような発想でキャラクターを好きになる人ばかりではないのが現実のようです。そのキャラクターがどのような個性の持ち主であろうと関係なく、「人気がある」「流行っている」ということが「好き」になるための最重要の尺度とされる傾向があるようです。そういう尺度でしかキャラクターを見ないのであれば、キャラクターはそれぞれの個性を持った命ある者ではなく、もしかしたら使い捨ての商品のような意味しか持たないのではないでしょうか。

キャラクターには個性があります。自分の好みに合う個性を持ったキャラクターを選んで「好き」になればいいだけの話です。自分の周囲の人間が「好きだ」と言っているキャラクターが、自分の好みに合ったキャラクターかどうかはわかりませんし、逆もまた然りです。周りの人気や評判などは関係なく、自分はどんなものが好きなのかをしっかり認識すれば、本当の意味で「好き」だと思えるキャラクターに出会えるはずです。

「人気がある」「流行っている」を尺度に好きなキャラクターを決める人は、決して『王様の剣』に出てくるアルキメデスを好きになったり、『わんわん物語』に出てくるトラスティを好きになったりしないでしょう(両方とも私が好きなキャラクターです)。いるかどうかはわかりませんが、例えば「俺が一番好きなディズニー・キャラクターは、『ファンタジア』に出てくる酒の神バッカスだぜ」なんて言っている人がもしもいたら、私はその人を尊敬します。周りに流されることなく自分の意見を主張していて、素晴らしいではないですか。

誤解されると嫌なので念のため述べておきますが、他人の意見に影響されること自体はいいと思うのですよ。ただ、鵜呑みにするのは良くないと思うだけです。友達みんなが「好き」だと言っているから私も好き…ということになってしまうのがおかしいと思うのです。

これはやや余談ですが、『動物のお医者さん』という漫画が人気のあった頃、漫画の中に利口なシベリアンハスキーが登場していた影響で、現実世界でもシベリアンハスキーを飼う人が増えたそうです。しかし、シベリアンハスキーは本来飼育が大変な犬。そのためなのか、その後、シベリアンハスキーを捨てる人が多かったようです。これは、「人気がある」「流行っている」ことだけを尺度にして、シベリアンハスキーがどんな犬なのかを考えることすらなく無責任に犬を飼った人が、いかに多かったかを証明する事例と言えるかもしれません。

犬でさえ捨てられてしまうのですから、キャラクターが「使い捨ての商品」にされてしまうのは仕方ないのでしょうか。いや、仕方ないと言っていいはずはありません。流行に流される人が多い状態よりも、流行に流されないような自分の考えをしっかり持った人が多い状態の方が好ましいでしょうから。

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2007年5月17日 (木)

日本近代史研究者占い

ネット上に、「日本近代史研究者占い」というものがあるのを最近知りました。生年月日と血液型から、自分がどの日本近代史研究者のタイプかを教えてくれる占いですが、歴史研究者の名前や業績に詳しくなければ、全く楽しめない占いではないでしょうか。でも、そこが面白いと思います。

私も早速試してみたところ、山田朗氏でした。山田朗氏は、『昭和天皇の軍事思想と戦略』(校倉書房、2002年)や『軍備拡張の近代史』(吉川弘文館、1997年)などの著書がある昭和史研究者ですね。

ほかにも、加藤陽子氏、有馬学氏、今西一氏、大江志乃夫氏、小路田泰直氏、坂野潤治氏、井上清氏、牧原憲夫氏、安丸良夫氏などなど、錚々たる日本近代史研究者が登場しますので、歴史研究者に詳しい方ならば、お遊び気分で試してみても面白いと思います。

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2007年4月 7日 (土)

歴史系の記事 今後の更新予定

今のところ、「このブログの記事として書こう」と思っている題材に、以下のようなものがあります。

①イギリス軍艦「イカルス」号水夫暗殺一件
②長州再征と福沢諭吉
③幕末の老中・阿部正外と中根雪江の会話
④図録『龍馬の翔けた時代』
⑤暗殺‐明治維新の思想と行動‐
⑥歴史と「信じたいことを信じる」心
⑦幕末維新史の新書オススメ15冊
⑧幕末維新史の新書オススメ15冊 その2
⑨新選組に対する申し訳ない気持ち

現在のところ、上記のようなテーマもしくはタイトルの記事を、追々書いていこうかと構想中・準備中です。

①は、宮永孝氏の同タイトルの論文を紹介予定。

②は、いわゆる長州征伐について、幕臣・福沢諭吉がどのようなことを考えていたのか、史料を紹介する予定。

③は、老中・阿部正外と越前藩の中根雪江の、私が興味深いと感じたやり取りを、『続再夢紀事』の中から紹介予定。

④は、京都国立博物館で2005年に開催された企画展の図録の内容を紹介予定。

⑤は、松浦玲氏の初めての単著『暗殺』を紹介予定。どの程度詳しく紹介するか、検討中。

⑥は、最近思い付いたことをネタに話を展開してみようかと計画中。物事を自分が都合のいいように考えてしまうことは、誰にでもありうることだと思います。しかし、研究においてはそれが禁物だということについて書こうかと検討中。

⑦と⑧では、絶版・品切れになっていない新書と絶版・品切れになっている新書の中から、それぞれ15冊ずつ、個人的にオススメのものを紹介してみようかと企画中(紹介する書籍の数は増えるかもしれませんし、減るかもしれません)。

⑨について。松浦玲氏の『新選組』(岩波新書、2003年)が出たとき、私は幕末史を研究する学生でしたが、そのときまで、新選組を幕末政治史の中にしっかり位置づけることの必要性を考えたことがありませんでした。今から思うと、新選組に対して申し訳ない気持ちです。そのことを、もう少し詳しく書く予定です。

以上のような内容を、のちのち記事にしようと今のところは考えております(順不同)。ただし、あくまで「予定」ですので、「やっぱり書くのはやめよう」と考え直すこともありえますし、タイトルや内容が変更される可能性もありますし、他のテーマで何か先に書きたいことが見つかるかもしれません。

甚だ曖昧ではありますが、今後このブログでは、上記のような歴史関係の記事を、近いうちに公開する予定です。あくまで予定ですが。

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2007年1月 7日 (日)

細々とした更新

このブログの左側に、メール送信フォームを設置しました。管理人に何かしらご意見やご要望があるけれど、管理人以外でも閲覧可能な各記事コメント欄への投稿にためらいを感じたり、入力できる文字数が少ないウェブ拍手でのメッセージ送信では不便を感じられたりした方は、メール送信フォームをご利用ください。

また、プロフィールページも少々、内容を変えました。

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2006年11月13日 (月)

のだめカンタービレ

ドラマ化され、フジテレビで毎週夜9時(いわゆる「月9」の枠)から放送されている『のだめカンタービレ』の、原作漫画を読んでみました。実を言うと、私は最近まで、『のだめカンタービレ』の存在自体、ほとんど知りませんでした。しかし、巷で流行っているらしいという話を耳にし、また近しい人間から推薦もされて興味を持ったので、現在までに刊行されている単行本を1巻から16巻まで全部借りて、週末に一気に読んでみたのです。

読んでみた感想ですが、笑えるシーンが満載ですね。クセのある登場人物が揃っていて、それら登場人物たちのやり取りが、イチイチおかしいです。読む前に想像していたよりも、だいぶ面白かったです。

読んでいて、特に印象的な登場人物は、峰龍太郎。次に、黒木泰則です。峰は、単純な性格が私に似ているところがあって、真っ先に友達になれそうです。コンサートで和装をしたり、「ライジング・スター・オーケストラ」なんて名前を自分のオーケストラに付ける峰のネーミングセンスには、親近感を覚えます。私自身も、峰のようなネーミングセンスの持ち主だからです。メールではなく手紙にこだわり、文通までしていたところなど、たまらなくツボです。

「青緑」な黒木君の魅力にも、のだめと千秋がフランスに渡ってから気付きました。他にも色々なキャラクターが登場して、みんな個性的なので、読んでいて段々とハマッてしまいました。単行本の17巻が出るのがちょっと楽しみです。

私はクラシック音楽に詳しくないので、読んでいてイマイチわからない描写も時折あるのですが、それでも楽しめるということは、クラシック音楽に造詣が深ければ、もっと楽しめるのかもしれません。また、いささか単純ではありますが、読んでいてクラシック音楽についての興味が強まる部分もあります。この漫画を読まなければ、私は「ラフマニノフ」とか知らずに生きていたでしょうから。いずれにせよ、私にとって笑える場面が多い漫画であることは間違いないようです。

今日、ドラマ版も初めて視聴してみましたが、こちらもなかなか面白かったです。単行本でも特に楽しんで読んだ、学園祭のときのお話でした。

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2006年9月20日 (水)

安倍晋三氏と憲法改正の話

安倍晋三氏が、新しい自民党の総裁に決まりましたね。それも、大差で。同時に、日本の新しい総理大臣が安倍氏になることも、ほぼ決まったわけです。私の個人的な好みで言えば、安倍氏はあまり好きではありません。安倍氏は憲法改正の重要性を盛んに訴えていますが、現在の日本国憲法はそこまで声高に主張してまで改正しなければならないものなのか、私には疑問だからです。他に、もっと重要なことはいくらでもあるような気がするのですが。

憲法改正の話になると最大の論点になるのは、やはり戦争放棄を謳った九条でしょう。私の個人的な立場を言えば、九条はなるべく維持した方が良いと考える立場です。戦争なんて、やらなくて済むならそれが一番いいと思うからです。戦争を放棄するに越したことはないと思うのです。もちろん、こちらにやる気がなくても、周辺諸国から攻撃される可能性はあるはずだと言う人もいるはず。実際、そのような事態はありえるでしょう。でも、別に他国から攻撃されたって、今の憲法のままでも充分に対応できそうな気がしています。今の憲法のままで、自衛隊は完全に安全だとは言い切れないイラクに派遣されて、自衛隊員は身を守る際の武器使用を認められています。私は、今の憲法でイラクに自衛隊が派遣できてしまうのはおかしいだろうと考える立場ですが、とにかく現実にはそれが行われています。それならば、日本が他国に攻撃されたときも、自衛のための武器使用ぐらいはできるでしょう。そう思うので、別に九条を改正する必要はないのではないかと感じるわけです。

仮に、私が上記で述べたことが完全に間違い、もしくは私の単なる思い込みで、今の憲法のままでは日本が他国に攻撃されたときにはなす術が全くないのだとしたら、日本の安全を考えて多少の改正は必要なのかもしれません。でも、別に集団的自衛権の行使を可能にする必要は全くないと思います。集団的自衛権の行使が可能になると、日本が直接的には攻撃されていなくても、例えば同盟国のアメリカが攻撃された場合などに、アメリカに協力して日本も戦争に参加できるようになります。私は、基本的にあらゆる戦争はやらないで済むならそれが一番だと思っているので、日本が攻撃されていなくても日本が戦争に参加できるような集団的自衛権の行使は、憲法に盛り込んでほしくありません。そんなことよりも、どうしたら日本があらゆる戦争に加担しないで済むか、むしろその方法を検討していただきたいです。

大体、安倍氏は何故そこまで憲法を改正したがるのでしょうか。私は、憲法というのものは、国民が国を縛るものだと思っています。安倍氏は縛られる側の人間のはず。私には、安倍氏が、「今の憲法は国を縛りすぎだ。これでは自分のやりたいことができない」としか考えていないような気がします。とりあえず安倍氏には、総理大臣になるからには、安倍氏の「やりたいこと」が、国民の多くが望むことと一致しているかどうか、よく考えて行動していただきたいと思っています。もちろん、それは安倍氏に限ったことではありませんが。

また、安倍氏には、日本国憲法はアメリカに押し付けられたものだという認識があるのかもしれません。日本国憲法にはもともと、明治の私擬憲法(植木枝盛など)以来、日本人が考えてきた憲法構想がまとめられて完成したという面があります。必ずしも、アメリカが勝手に考えて勝手に作ったわけではありません。日本人の憲法草案が、GHQに影響を与えたという面があります。それならば、今の憲法を押し付けた側にいるのはアメリカだけではなく、日本国民も入るということになるでしょう。日本政府は日本国憲法を押し付けられているのかもしれませんが、日本国民は必ずしも押し付けられていないのです。憲法は国民が国を縛るものですから、日本国民が政府に押し付けたような形になっているのは、むしろ良いことではないでしょうか。

安倍氏は日本を「美しい国」にしたいそうですが、安倍氏はどのような国を「美しい」と思っているのか、私にはよくわかりません。私に言わせれば、アメリカと一緒に戦争する国を、とうてい「美しい」とは思えないのですが。憲法改正すれば「美しい国」に近づくのだと安倍氏は思っているのでしょうか。私はむしろ、今の日本国憲法に明記された理念や理想がすべて実現された国の方が、よほど美しいような気がします。もちろん、今の日本が日本国憲法の理念や理想が実現された国だとは思っていません。「美しい国」を作りたいなら憲法改正ではなく、今の憲法の理念をすべて実現させてみたらどうでしょうと言いたいところです。

以上、安倍氏が自民党の総裁に決まったと聞いて思いついたことを、まとまりもなく述べてみました。

<参考文献>
・古関彰一『新憲法の誕生』中公文庫、1995年
・田中彰『小国主義』岩波新書、1999年
・小西豊治『憲法「押しつけ」論の幻』講談社現代新書、2006年

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2006年8月25日 (金)

プルート(ディズニーキャラ)と冥王星の話

下記のニュース(毎日新聞)にもあるように、惑星の定義が変わって、今まで惑星に分類されていた冥王星が、惑星ではなくなってしまいましたね。

太陽系惑星:冥王星の除外決定 9個から8個に--天文学連合・新定義可決

で、冥王星が惑星ではなくなったというニュースを受けて、ディズニーファンとしてはプルート(ミッキーマウスの愛犬)のことが気になるわけです。何故なら、冥王星を英語で言うとプルート。ミッキーマウスの愛犬であるプルートは、冥王星が発見されたことにちなんでプルートと命名されたという経緯があるからです。それについて、私は下記の記事で詳しく書いたことがありますので、興味のある方はぜひお読みください。

ミッキーマウスの愛犬、その名はプルート

上記の過去記事を読むのは面倒だという方のために、上記過去記事の中の冥王星に関わる部分を、下に引用してみます(赤文字部分)。

プルートがプルートという名前になり、ミッキーの愛犬にもなるのは、デビュー三作目の短編映画『ミッキーの猟銃』(1931年公開。以前は『ミッキーの大鹿狩り』というタイトル)でした。少しだけ星の話になってしまいますが、プルートという名前の由来は、1930年に発見された冥王星でした。新たに発見された冥王星は、太陽からとても遠い位置にあるため、地球からは暗く見えます。そのため、ギリシャ神話の冥界(死者の国)の王・ハデスの別名であるプルトンを英語読みして、「プルート」と命名されました。ディズニーキャラクターの「プルート」の名前は、冥王星の名前から取ったものです。だから、アメリカ人はミッキーの愛犬もプルートと呼び、冥王星のこともプルートと呼びます。日本語の「冥王星」という言葉は、もちろん「冥界の王・プルート」から名付けたものです。ちなみに、1997年に公開されたディズニー映画『ヘラクレス』には、悪役として冥界の王・ハデスが登場しますが、このハデスの別名がプルートの名前の由来だと思うと、面白いですね。

上記の過去記事でも述べたことですが、プルートはデビュー作では名無し、2作目ではローヴァーという名前で、冥王星が発見されたことにちなんで、3作目でプルートという名前になりました。これは上記過去記事ですでに書いたことではありますが、この機会にもう一度述べておくのもいいだろうと考えた次第です。

何となく、冥王星が惑星ではなくなってしまったというのは、プルートがかわいそうな気もしますね。例えば、戦国武将の織田信長にちなんで「信長」という名前を親に付けられた人が、「実は織田信長は戦国武将ではなかったらしいよ」と言われたら、結構ショックではないでしょうか。いや、例が良くないかもしれませんが。

個人的には、せっかく冥王星の話題によってプルートがクローズアップされたので、この機会に、今までグーフィーとプルートの区別がつかなかったという人が、両者を区別できるようになればいいなぁと、冥王星の話題とは全く関係のないことを考えていたりします。

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