ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 第6話
『ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル』第6話「もう一人の怪獣使い」の感想を書きます。全体の印象として、今回はドラマ部分に力を入れている印象が強かったものの、だからと言って怪獣たちの戦闘シーンを疎かにしているわけではなかったので、無難にまとまっていたなぁというのが、率直な感想です。でも、後半には燃える展開がありました。
冒頭、主人公レイと同様に「もう一人の怪獣使い」である謎の女・ケイトの策略によって、レイはZAPの仲間たちにベラルゴシティを壊滅させた犯人である可能性を疑われた状態で、何も語ることなくZAPの元を離れます。そんな、惑星ボリスの荒野を1人歩くレイを襲ったのは、古代怪獣ツインテール。第3話でツインテールの天敵とも言うべきグドンが登場していましたが、ここでツインテールが登場。
普段なら、ここでレイはゴモラを召還するところですが、前回の戦いでのダメージが回復していないということで、リトラが召還されます。体長15mのリトラ(『ウルトラQ』のリトラは体長5mでしたが、『ウルトラギャラクシー』では15m)が、体長45mのツインテールを持ち上げるという荒業を見せてくれて結構面白い戦いになったのですが、CGが多用されていたので、その点で不満を抱く人はいるかもしれません(個人的には気にならないレベルでしたが)。
しかし、やはり自分の3倍もの体長の相手との戦いは厳しいのか、善戦空しく、リトラはツインテールの攻撃にやられる寸前となってしまいます。しかし、ここでレイがツインテールを攻撃してリトラの窮地を救います。リトラを必死に守るレイの姿が、レイのことを「悪い奴じゃない」というクマノ隊員の言葉を証明するかのような行動に見えました。そして、リトラとレイによって、ついに倒されるツインテール。
しかし、謎の女・ケイトはオキ隊員を人質にした状態でガンQを召還。レイもやむなく、まだダメージが回復していなかったゴモラを召還し、ガンQと戦わせます。しかしながら、ゴモラはガンQに苦戦。得意の尻尾攻撃も阻まれてしまいます。
そこに、ZAPの残りの面々が助けに現われ、ゴモラも奮起。ケイトに「力をセーブしていたのか」と言わしめるほどの迫力の攻撃をガンQに繰り広げます。ハルナのドラゴンスピーダーとリトラの連携攻撃もガンQに炸裂。さらにゴモラがガンQの動きを封じたところに、クマノ隊員が1回しか使えないと説明する最強の武器・ハイパーオメガ砲で、ついに強敵ガンQを倒したのでした。ヒュウガ隊長・ハルナ副長・クマノ隊員が駆け付けてからの展開に燃えました。
ケイトは人間たちとの関わりがレイを思わぬ形に強くする可能性を感じ、しばらく様子を見るため立ち去ります。ケイトの正体は分からず仕舞い。まだまだ謎は続くようです。しかし、今回はZAPクルーたちのレイへの信頼、レイが操る怪獣たちとZAPの効果的な連携が見られました。レイとZAPクルーたちと、そして怪獣たちの協力があれば、どんな謎にでも立ち向かっていける、そんなことを感じた回でした。
ちなみに、次回は四次元怪獣ブルトンが登場するようです。ブルトンはゲームの『大怪獣バトル』でも次元を歪ませて怪獣たちを召還している重要な存在なので、『ウルトラギャラクシー』でも重要な存在になりそうです。個人的にもブルトンは結構好きなので、活躍が楽しみです。
最後に一言。サドラたちはまたもや不憫でしたね…。
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コメント
こんばんは、「ウルトラギャラクシー」限定で登場する永岡です。
本当はディズニー好きでもあるのですが、
そちらは別人格の私が担当すると思いますので、
永岡は従来通りにコメントします。
第7話が放送された後で書くのも変な気持ちですが、
連係攻撃での勝利は確かに興奮したものの、
何かこの6話目は予想よりアッサリ終わった気がします。
大きな山場を勝手に想像していた思い込みが原因でしょう。
色々と謎は残され膨らみながら、
最終第13話に向けて期待を高めてゆく構成のようです。
消化不良だけは発生させないように願っています。
投稿: 永岡ともよし | 2008年1月12日 (土) 21時12分
>永岡ともよしさん
コメント、ありがとうございます。
そうですねぇ。おっしゃるとおり、
6話はあっさりめな感じでしたね。
ストーリー自体はさほど進展していないからかもしれませんね。謎の女も立ち去ってしまいましたね。
全13話ということで、色々とできることに限りがあるでしょうが、消化不良に陥ることなく、盛り上げつつもうまくまとめてほしいですね。
投稿: パルティアホースカラー | 2008年1月12日 (土) 22時16分