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2006年11月13日 (月)

のだめカンタービレ

ドラマ化され、フジテレビで毎週夜9時(いわゆる「月9」の枠)から放送されている『のだめカンタービレ』の、原作漫画を読んでみました。実を言うと、私は最近まで、『のだめカンタービレ』の存在自体、ほとんど知りませんでした。しかし、巷で流行っているらしいという話を耳にし、また近しい人間から推薦もされて興味を持ったので、現在までに刊行されている単行本を1巻から16巻まで全部借りて、週末に一気に読んでみたのです。

読んでみた感想ですが、笑えるシーンが満載ですね。クセのある登場人物が揃っていて、それら登場人物たちのやり取りが、イチイチおかしいです。読む前に想像していたよりも、だいぶ面白かったです。

読んでいて、特に印象的な登場人物は、峰龍太郎。次に、黒木泰則です。峰は、単純な性格が私に似ているところがあって、真っ先に友達になれそうです。コンサートで和装をしたり、「ライジング・スター・オーケストラ」なんて名前を自分のオーケストラに付ける峰のネーミングセンスには、親近感を覚えます。私自身も、峰のようなネーミングセンスの持ち主だからです。メールではなく手紙にこだわり、文通までしていたところなど、たまらなくツボです。

「青緑」な黒木君の魅力にも、のだめと千秋がフランスに渡ってから気付きました。他にも色々なキャラクターが登場して、みんな個性的なので、読んでいて段々とハマッてしまいました。単行本の17巻が出るのがちょっと楽しみです。

私はクラシック音楽に詳しくないので、読んでいてイマイチわからない描写も時折あるのですが、それでも楽しめるということは、クラシック音楽に造詣が深ければ、もっと楽しめるのかもしれません。また、いささか単純ではありますが、読んでいてクラシック音楽についての興味が強まる部分もあります。この漫画を読まなければ、私は「ラフマニノフ」とか知らずに生きていたでしょうから。いずれにせよ、私にとって笑える場面が多い漫画であることは間違いないようです。

今日、ドラマ版も初めて視聴してみましたが、こちらもなかなか面白かったです。単行本でも特に楽しんで読んだ、学園祭のときのお話でした。

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