« 春名徹『世界を見てしまった男たち‐江戸の異郷体験‐』 | トップページ | ディズニーのマイナーキャラ紹介~クララ・クラック~ »

2005年10月 5日 (水)

キングダムハーツ、やってます

最近、暇な時間はプレイステーション2ソフト『キングダムハーツ ファイナルミックス』に費やすことが多いです。これは、スクウェアとディズニーのコラボレーションによる人気ゲームソフトです。

『ファイナルミックス』はストーリーに関しては通常版と同じですが、英語音声に日本語字幕になっているところが、通常版とは異なります(通常版は日本語音声)。私は、アニメ映画は字幕ではなく吹き替えで観るのが常なので、ほとんどのディズニー映画を吹き替えで楽しんでいるのですが、今回のゲームは英語音声。しかし、ディズニーは英語でも日本語でも声が似ている人が声優に抜擢されていることが多いため、さほど違和感は感じません。…でも、プーさんやピグレットは日本語の方が好きです。

スクウェアと言えばFF(ファイナルファンタジー)シリーズが有名ですが、この『キングダムハーツ』にも、FFキャラがゲスト出演しています。しかしながら、私はドラクエ(ドラゴンクエスト)は一作目と二作目以外はクリアしたことがあるものの、FFは一度もプレイしたことがありません。なので、FFキャラには何の思い入れもなく…でも、そんなことは関係なく楽しめるぐらい、ディズニーキャラクターが魅力的に描かれているのが、このゲームの最大の長所だと私は思っています。

アースラに対して、「魔女め」(少々うろ覚え)と意気込むドナルドと「私が相手だ」と威勢のいい言葉を放つセバスチャン…しかし、アースラに睨まれてビビる二人…このへん、キャラの個性がよく出ていると思います。ターク(ターザンの親友のメスゴリラ)に気に入られて、「デイジーに叱られる~」と慌てふためくドナルドとか。このようなディズニーキャラクターの面白いやり取りが、音声付きの綺麗な映像で観られるのはとても楽しいです。

1963年公開のマイナーなディズニー映画『王様の剣』のキャラクターである魔法使い・マーリンが、登場するのも嬉しいです。相当なディズニーファンでなければ、恐らくマーリンのことは知らないでしょう。そんなマイナーどころを起用してくれたことが、マイナーキャラ好きの私を喜ばせます。ゲーム中、魔法の練習相手になるのが、マーリンが操る家具というのが、映画を知っている私には何とも愉快に感じます。

また、「私はすべての悪の支配者だ」という名言を持つ魔女・マレフィセント(1959年のディズニー映画『眠れる森の美女』に登場)が、ヴィランズのリーダー的位置にいるのも個人的に嬉しいです。しかし、その他のヴィランズたちもかっこよく描かれています。ゲーム序盤の、ハデス、フック船長、ジャファー、アースラ、ウーギー・ブーギー、マレフィセントで井戸端会議をやっているシーンが震えるほどかっこよかったです。

以上、色々と述べてきたように、楽しめるポイントが結構あります。ドナルドとグーフィーの掛け合いなどは、元々二人のことが大好きな私には何よりも楽しめる要素です。ただ、このゲーム、幅広い年齢層に対応しているとは思うのですが、ゲーム初心者には結構難しいのではないかなぁと思います。ジャンル的にはアクションRPGと言えるのでしょうが、私も「アクション」系のゲームは苦手なので、心底苦労する部分も少なくありません。でも、ディズニーキャラクターが魅力的に描かれているから、心から楽しめている今日この頃です。

そう言えば、年末に発売される予定の『キングダムハーツ2』には、『蒸気船ウイリー』(1928年公開)の世界と、モノクロのミッキーマウスとピートが出てくるそうですね。ドナルドとグーフィーがその世界に行くと、彼らもモノクロになって昔風味の姿(ドナルドはクチバシが今よりも長い)になるそうですから、なかなか凝っていますね。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/128116/6267402

この記事へのトラックバック一覧です: キングダムハーツ、やってます:

コメント

コメントを書く