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2005年9月 1日 (木)

ディズニーのマイナーキャラ紹介~マックス(グーフィーの息子)~

_2__01 今回は、グーフィーの息子・マックス(写真の彼)を紹介します(グーフィーに関してはコチラをご覧ください)。グーフィー自体もディズニー好きではない方にはイマイチ知名度・人気がありませんが、その息子のマックスとなると、なおさらです。そもそも、グーフィーに息子がいたということを知らない人も多いことでしょう

2005年4/15~8/31に、東京ディズニーランドで開催されたイベント「ディズニー・ロック・アラウンド・ザ・マウス」に出演したマックスは、グーフィーに向かって、「父さん、このジュークボックス、どうしたのさ~」と話しかける場面があります。その様子を見た人々は口々に、「アレ、何のキャラかと思っていたら、グーフィーの息子だったんだ」とか、「グーフィーに息子いたんだ!?」という驚きの声をあげていました。それだけマイナーだったマックスですが、イベントのおかげで少しは有名になったのでしょうか?そう願いたいものです。マックスの良質なグッズがたくさん発売されることを願う私にとって、それは重大な問題です。

ともあれ、マックスの経歴について詳しくお話していきましょう。1992年に放送されたTVアニメ『Goof Troop(パパはグーフィー)』で、マックスはデビューしました。このときのマックスはまだ小学生です。

続いて、1995年に公開された、グーフィー主演の長編映画『グーフィーとマックス/ホリデーは最高!』(後に改題されて、今は『グーフィームービー/ホリデーは最高!!』)に、マックスはグーフィーと一緒に出演。このときのマックスは中学生。この作品では、マックスの初恋の様子(相手の名前はロクサーヌ)、そして、グーフィーとマックスの親子愛が描かれます。過保護な父親に反発する思春期のマックスと、マックスのことが大好きだけど、マックスが大人に近づいているということがわかっていないグーフィー…そんな二人が、お互いを理解するまでのお話。なかなか泣ける作品です。また、この作品には、ミッキーマウスとドナルドダックもチラッと出演しています。

その5年後の2000年、ビデオとDVDで続編の長編アニメが発売されました。タイトルは、『史上最強のグーフィームービー/Xゲームで大パニック!!』この作品のマックスは大学生。マックスは大学入学によって、過保護なグーフィーから離れられて大喜び。しかし、グーフィーはマックスと離れて暮らすのが寂しくて仕方がありません。ついにグーフィーは、マックスの通う大学に自分も入ってしまいます。そんな二人が巻き起こす騒動。ラストのマックスの、「僕はもう子供じゃないけど、ずっと父さんの息子だよ」というセリフが素敵です。

その他のマックス出演作品として、1999年にビデオとDVDで発売された、『ミッキーのクリスマスの贈りもの』があります。この作品に出てくるマックスは、小学校入学前です。このビデオ(DVD)は、「ドナルドのクリスマスは大変だ!」、「グーフィーとマックスのサンタを探せ!」、「ミッキーとミニーの賢者の贈り物」という3本の短編で構成されています。どれもいい話なのですが、特にグーフィーとマックスのお話は号泣モノです!!嘘だと思う方は、今すぐビデオを借りに行ってください。3本の短編が終わった後のラストシーンで、マックスはミッキーやドナルドやプルートたちと共演しています。

また、『ミッキーのクリスマスの贈りもの』の続編として、2004年にビデオとDVDで発売された『ポップアップミッキー/素敵なクリスマス』があります(この作品について、詳しくはコチラ)。この作品に出てくるマックスは、すでに大学を卒業しています(多分)

その他、ディズニーチャンネルなどで観られるTVアニメ『ハウス・オブ・マウス』にも、マックスは出てきます。『ハウス・オブ・マウス』を編集してDVDとビデオで発売した作品に、『ミッキーの悪いやつには負けないぞ!』がありますが、これの冒頭に、マックスはほんの一瞬だけ登場します。

以上、ご紹介しましたように、マックスは出演作品によって年齢が異なります。ディズニーキャラクターの中では珍しい、成長するキャラクターなのです(これ以上は成長してほしくないですが)。東京ディズニーランドのエントランスやトゥーンタウンにマックスは現れますが、そのマックスは、小学生時代の服装をしています。

その他のマックスの特徴として、ミッキーマウスの宿敵・ピートの息子であるP.J.と親友だということが挙げられます。また、中学生以降のマックスの、吹替版の声を担当しているのが、有名な声優である山口勝平氏ということで、それで話題になることもあるようです。

さきほど、マックスのデビューをTVアニメだと説明しましたが、実は1950年代にすでにデビューしている可能性があるのです。と言うのは、1950年代のグーフィー主演の短編映画で、すでにグーフィーには息子がいるからです。しかし、この息子の名前は「ジュニア」。マックスと同一人物なのかはわかりません。この「ジュニア」をマックスと同一人物と見るか否かで、マックスの経歴が変わってきますが、詳しいことは謎です。

余談ながら、ディズニーキャラクターには「マックス」という名前のキャラが比較的多いようです。例えば、1935年に公開された、シリー・シンフォニー・シリーズの一作『うさぎとかめ』に出てくるうさぎの名前は、マックスと言います。ちなみに、シリー・シンフォニー・シリーズとは、『三匹のこぶた』(1933)や『アリとキリギリス』(1934)、ドナルドダックのデビュー映画『かしこいメンドリ』(1934)などがあります。

ほかには、1989年の長編『リトル・マーメイド』に出てきたエリック王子の愛犬の名前はマックス。こちらのマックスには、東京ディズニーシーで会うことができます。また、『ライオン・キング』に出てきたミーアキャットのティモンのおじさんの名前もマックスです(マックスおじさんは、『ライオン・キング3』に出てきます。この作品についてはコチラ)。

このように、ディズニーの世界にはマックスという名前のキャラクターがたくさんいますが、その中でもグーフィーの息子・マックスは、ひときわ輝いています。東京ディズニーランドで見かけたら、ぜひ声をかけてあげましょう。

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