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2005年9月21日 (水)

『コルドロン』と『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を初めて観ました

一昨日のことになりますが、ディズニー映画の『コルドロン』(1985年公開)と、同じくディズニー映画(ただし、ディズニー系列のタッチストーン・ピクチャーズ作品)の『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993年公開)を初めて観ました。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』は、製作・原案・キャラクター設定をティム・バートンが担当していますが、『コルドロン』も、ディズニーに在籍していた頃のティム・バートンが、スタッフの一人として参加している作品ですね。つまり、ティム・バートンが関わった2つのディズニー映画を昨日初めて観たわけですが、それぞれについて若干の感想を述べてみます。

まずは『コルドロン』について。この映画は、東京ディズニーランド(以下、TDLと略称)のアトラクション「シンデレラ城 ミステリーツアー」の元ネタになった映画ですね。『コルドロン』という作品自体がマイナーなため、知らない人も多いと思います。「ミステリーツアー」に出てくるターラン、光の剣、ホーンド・キングなどは、すべて『コルドロン』に出てくるキャラや設定です。で、この『コルドロン』ですが、ディズニーが10年の歳月と2500万ドルの製作費をかけてつくった大作なのですが…マイナーなことでもわかるとおり、ヒットしていません。私も、以前から「『コルドロン』は面白くない」という評判を聞いていたのですが、実際にあまり面白くなかったです。あくまで個人的な感想ですが。ちょっと盛り上がりにかける気がしました。ターランが光の剣で戦うのはホーンド・キングの部下の下っ端たちだけで、光の剣でホーンド・キングを倒さないどころか、光の剣でホーンド・キングと戦わなかったのは「何故?」と思うほど残念でした。ただ、ターランとヒロインのエロウィー姫のカップルについては、暖かく見守ってあげたい二人だとは思いましたが。…個人的には、ターランとホーンド・キングの激しい戦いを描くか、ターランとエロウィー姫のロマンスをもっと丹念に描くか、どちらかにしてほしかったです。映画自体は必ずしも原作に忠実ではないそうなので、いくらでもやりようがあったと思うのですが。世界観は好きな雰囲気だっただけに、作品の出来が惜しまれます。でも、とりあえずは、『コルドロン』を観たことで、元々好きだった「ミステリーツアー」を以前よりももっと楽しめるかなぁという気がしています。

続いて『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』ですが、コチラはかなり面白かったです。私はたいていのディズニー映画は好きですが、この作品については自分の好みに合わないような気がして、何となく観ないでいました。しかし、去年に続いて今年も、TDLのアトラクション「ホーンテッド・マンション」が、ナイトメアー仕様に変わりました。そういうこともありまして、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』をちゃんと観ておこうと決心した次第です。それで観てみたわけですが、「自分の好みに合わないかもしれないなぁ」という先入観は、見事に打ち砕かれました。とにかく面白かったです。ジャック・スケリントン、サリー、ウーギー・ブーギー、メイヤーなど、どのキャラクターも個性的で、とても楽しい!!ラストもハッピーエンドで良かったです。ジャックを想うサリーが可愛らしいですね。最後にサンタクロースが「ハッピーハロウィン」と言うのも、なかなか素敵でした。こんなに面白いとは、思ってもいませんでした。この映画に熱狂的なファンが少なくないことも、今では納得できます。同じくティム・バートンによる『ジャイアント・ピーチ』(1996年公開)も、まだ観たことがないのですが、この作品にはジャック・スケリントンが海賊役で友情出演しているということで、コチラにも興味が湧いている今日この頃です。ともあれ、『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』を観たのは大正解でした。

もしよろしければ、ディズニー在籍時代のティム・バートンが関わった、映画『きつねと猟犬』に関する記事「ディズニーの知られざる映画‐『きつねと猟犬』‐」もご覧ください。

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コメント

アトラクションとか言うのも
少なくないことも友情を出演しない!


投稿 BlogPetの内蔵太 | 2005年9月21日 (水) 16時56分

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